💿️Enter The Dragon Full Soundtrack Playlist - YouTube
果たして何度見たでしょう？🤔 実際に映画館へ足を運んだ回数3回(←全て×2回鑑賞)。その後なんだかんだで、📺️地上波放送含め13回目辺りまでは憶えていたのですが。。🙄 もちろん、全てのシーンが脳内再生可能です。その当時、やや感心の薄い友だちに対してもカットされた部分を事細かに説明したりして正直、ウルサがられていたほどです。┐(´д｀)┌💨ﾔﾚﾔﾚ、これはもはやバイブルです。このテーマが鳴りだした瞬間、多くの人は反射的に「アチョー」と叫ばざるを得ません。それほど自分たちの年代にとっては影響力の強い作品でした。見ていない人は居るのでしょうか？🤔 自分が最初にこの映画を見た時は友人と二人で見に行ったのですが、あまりのことにぶっ通しで二回続けて見ました。映画館からの帰り道では、これまた多くの方が仰っている通り、気分は完全にブルース・リーになり切っていたものです。誰かと喧嘩になったとしても、100％勝つ自信がありましたﾈ。ま、実際に喧嘩にならなくてよかったのですが。。(^-^;)💦
🎦[映画] ブルース・リー 燃えよドラゴン ( 日本語字幕) ブルースリー 対 ボブウォール - YouTube
🎦「ドント・ティンク、フィーーール」とは、ブルース・リー師匠が教えてくれた言葉です。考えるんじゃない、感じるんだ。ストイックなリー師匠ならではのお言葉として、ありがたく脳裏に刻まれています。戦闘シーンの数々ももはや伝説となっています。カンフーの場合は決着が分かりにくいのですが、そんな細かいことを吹き飛ばしてしまう迫力でした。全員スタントなしというのも凄かった。ジャッキー・チェンもエキストラで出ていたそうですね。そして、このサウンドトラックも当時から完全にスタンダードでした。といってもテーマ曲だけですが。今でもしょっちゅうテレビから流れてきますし、戦いの場面を告げる記号と化しています。今日もテレビの前で「アチョー」と叫ぶオッサンの姿が見られます。←(ｿﾗあんたやろ？😞💦)音楽を担当したのはラロ・シフリンさん。合点がいったのは、彼の代表作が「スパイ大作戦のテーマ」だと聞いた時でした。そちらも自分の年代にとっては超のつくスタンダードです。そいえば、トム・クルーズによるリメイクで息を吹き返しましたね。シフリンさんはアルゼンチン生まれの音楽家で、アルゼンチンを訪れたディジー・ガレスビーさんに認められてアメリカにわたり、編曲者として活躍するようになった人です。そのことからも分かる通り、ジャズ・シーンの方です。しかし、彼の場合は、テレビや映画の音楽を担当する人としての方が名高いです。前述の「スパイ大作戦」はもとより、「ダーティー・ハリー」や「ラッシュアワー」など、彼の手になる音楽は数多いです。このサントラは、超名曲「燃えよドラゴン」が最初と最後に置かれていて、間に劇中で使われたインスト曲が並んでいます。低音ギターの響きが印象に残るジャジーなムードが素敵です。映画のシーンが脈絡もなく浮かんできます。何と言っても「燃えよドラゴン」のテーマです。当時はまだ珍しかったシンセも使って、ファンキーでかつ東洋、そしてリー師匠の「アチョー」を最大限生かしたトラックは最高です。これぞ永遠のサントラです。
Enter the Dragon (Original Soundtrack) / Lalo Schifrin (1973 Warner Brothers)
🎦Enter The Dragon (Bruce lee Vs Han) No Interuptions HD - YouTube
